婚活パーティーで出会った人に騙された
婚活パーティーで出会った人が年齢詐称していた・年収が嘘だった・独身じゃなかった…。
騙されない方法をお伝えします。
婚活パーティーではいくらでも嘘がつける
プロフィールが自己申告の婚活パーティーでは、いくらでも嘘がつけます。
大手の婚活パーティーでは本人確認が必要ですが、それでも年収や独身かどうかなどのチェックまである婚活パーティーは、結婚相談所に入会した人限定のパーティーなどしかありません。
実際「婚約までしていたのに、相手が既婚者だった」という信じられないような話もリアルに聞いたことがあります。
結婚一歩手前まできてその仕打ち・・・痛すぎますよね。。
見ていられなかったです。
簡単に相手を信じないようにしましょう。
婚活サイト・マッチングアプリでも嘘は可能
嘘がつけるのは婚活パーティーだけではなく、婚活サイトやマッチングアプリでも同様です。
ただ、婚活サイトは、婚活パーティーや無料のマッチングアプリよりは審査は厳しいです。
有料の婚活サイトであれば、本人名義のクレジットカードと年齢が確認できる身分証明書を照らし合わせて本人確認されるからです。
なので最初から有料でしか登録できないブライダルネットや、有料会員にならなければメッセージのやり取りができない仕組みのゼクシィ縁結びがおすすめです。
また、婚活サイトであれば年収証明や独身証明を提出しているかプロフィールで確認できるので、きちんと証明書を提出している人を選ぶことで、騙されることもなくなります。
独身かどうかを簡単に見抜く方法
向こうからアプローチされて、何も考えずに舞い上がってしまうと騙されます。
良い条件でアプローチも上手な人が、独身でいる確率は少ないからです。
会話の中で不自然な点や違和感を感じる点がないか冷静にみるようにしましょう。
本当に結婚相手を探している相手であれば、あなたと自分が合うか、見定めるような質問が出てくるはずです。
また、独身証明がない中で相手が独身かどうかを簡単に見抜く方法は、相手の部屋の写真を見せてもらうことです。
相手がどんな生活をしているのかもわかるので、おすすめです。
特に「一人暮らし」を公言している方であれば、キッチン(ダイニング)の写真などを見れば一目瞭然ですよね。
私はお相手の部屋の写真に写っていた棚の奥の方に「家内安全」のお守りが飾ってあるのを発見してしまい、
「あれ、、既婚者じゃない・・?」
とすぐに見抜いてなんとかなりました。
慣れている人は、使い始めたばかりの新規会員を狙ってくる傾向にあります。
騙されない婚活方法
審査の厳しい信用できる婚活サイトで「年収証明」「独身証明」を提出している人に絞って活動するか、もしくは結婚相談所を利用すれば、厳しい審査があるのでしっかりした人しかいません。
私はたくさんの婚活サイトを利用してみましたが、最も審査がしっかりしていて、さらに「年収証明」「独身証明」を提出している確率が高い婚活サイトは、結婚相談所連盟IBJが運営するブライダルネットでした。
月額3,000円しかかからないのでおすすめです。
また、最も審査が厳しいのが結婚相談所です。
登録時には、男女ともに、「身分証明書」と「住民票」が必要な上に、
男性は「収入を証明できるもの」も必須です。
入会金や活動費など数十万円の出費を覚悟する必要はありますが、独身証明(戸籍謄本)、年収証明、在籍証明書、免許証などの提出義務があります。
つまり、
・独身
・年収
・出身大学
・年齢
・資格証明(医師・弁護士など)
これらに嘘偽りがないということが証明されている人としか出会わないので、騙されることはありません。
また、結婚相談所に入会する人は、高収入であったり家柄が良い人が多いです。
婚活は、どこの誰だかわからない人に出会って将来ずっと生活を共にする相手を見つける活動なので、最初から「信頼」できると安心です。
ズバットの無料資料請求サービスを使うと、年代や地域に合わせて大手結婚相談所の資料が一括で請求できるので便利です。