独身証明書・収入証明書が必要な婚活パーティー
PartyPartyやエクシオなど、気軽に誰でもネットから予約できる婚活パーティーは、身分証明書（保険証・運転免許証など）の提示しか求められません。
「お見合い」という名前が付いていたとしても、独身証明書が必要のない婚活パーティーでは、既婚者が嘘をついて混ざっていても本当かどうか判別できません。
騙されたくない場合は、独身証明書が必要な婚活パーティー、もしくは独身証明書が提出できる婚活サイト（アプリ）を利用しましょう。
おすすめは、無料～月4,000円程度で始められる独身証明ができる婚活サイト(アプリ)です。
独身証明書が必要な婚活パーティー
独身証明書が必要な婚活パーティーとは、結婚相談所に入会している人限定のパーティーしかありません。
結婚相談所に入会していない人も参加できる「結婚相談所が主催する婚活パーティー（PartyPartyやオトコンなど）」というのはたくさんありますが、参加には「独身証明書」が必要ありません。
これでは既婚者が紛れ込むことができてしまいます。
やはり信頼や安心を求めるのであれば、結婚相談所の利用が一番です。
結婚相談所の婚活パーティー
結婚相談所の入会には、独身証明書・収入証明書・学歴証明書など各種書類の提出が必須です。
結婚相談所の婚活パーティーとは、入会者のみが参加できる婚活パーティーです。
独身証明書・収入証明書・学歴証明書が必須の婚活パーティー
・「パートナーエージェント」会員のみ
・「ゼクシィ縁結びエージェント」会員のみ
・「IBJ」会員のみ
・「BIC」会員のみ
その他、結婚相談所主催の婚活パーティー
身分証明書のみで参加できる結婚相談所系列の婚活パーティー
・「パートナーエージェント」系列の婚活パーティー「オトコン」
・「ゼクシィ縁結び」系列の婚活イベント「ゼクシィ縁結びイベント」
・「IBJ」系列の婚活パーティー「PartyParty」
・「BIC」系列の婚活パーティー「エクシオ」
「結婚相談所の会員のみが参加できる婚活パーティー」と、「結婚相談所系列の婚活パーティー」、この２つは別物です。
結婚相談所系列の婚活パーティーは、身分証明書だけあれば誰でも気軽に参加できます。
満足度の高い婚活パーティーを開催してくれる代わりに、何度もリピートしてカップリングしていない方には、結婚相談所の勧誘があったりします。
結婚相談所に入会すると成婚までに数十万円かかるのが普通で、その代わり会員の方の結婚への本気度が高く、学歴や収入がしっかりした人が多いのが特徴です。
結婚相談所のメリットは、個別に相談＆アドバイスがもらえ、人柄に合わせた紹介もしてもらえるところです。
最も安く手軽に始められるしっかりした結婚相談所は、「ゼクシィ縁結びエージェント」です。
ゼクシィ縁結びエージェント
ゼクシィ縁結びエージェントの金額
入会金…30,000円
月会費…9,000円～
ゼクシィ縁結びエージェントは、結婚相談所オリコン顧客満足度ランキング２年連続（2018年・2019年）総合第１位を獲得しています。
お見合い料、成婚料は一切かかりません。
また、入会時には独身証明書など各種証明書が必要なので安心です。
「ゼクシィ縁結びエージェント」会員登録に必要な書類
・本人確認書類(免許証/パスポートなど、氏名・住所・生年月日の確認できる公的な証明書)
・独身証明書(3ヶ月以内に発行されたもの)
・収入証明書(源泉徴収票/確定申告書)
・学歴証明書(卒業証書/卒業証明書)
・資格証明書
会員限定のパーティーや、婚活セミナーもあります。
都心部に住んでいる方は「ゼクシィ縁結びエージェント」がおすすめです。
初回の無料カウンセリングはかなり人気です。
その他、大手結婚相談所の資料を無料で一括請求できるサービスもあります。
地方の方は、地域に特化した結婚相談所や、会員数や店舗数の多い大手の結婚相談所がおすすめです。
独身証明ができる婚活サイト(アプリ)
結婚相談所以外で独身証明ができる婚活方法は、婚活サイトを利用することです。
マッチングアプリや婚活・恋活サイト（アプリ）では、独身証明書の提出欄が無いものがほとんどです。
独身証明書が提出できる婚活サイトは「ユーブライド(youbride)」です。
ユーブライド(youbride)
ユーブライド(youbride)は結婚に真剣な人が多く、６割が３ヶ月以内（内、１ヶ月以内が４割）で成婚退会という驚きの実績があります。
他の婚活サイトやアプリに比べて、プロフィール欄の自由度が高く詳細に書き込めるので、一致する人を見つけやすかったです。
会社の先輩（男性）もこのユーブライド(youbride)を通して出会った女性と遠距離恋愛し、結婚しました。
「ユーブライド(youbride)」では、独身証明書や収入証明書を提出すると、プロフィールに提出済みの表示が出ます。
（画像：ユーブライド(youbride)証明書欄）
独身証明書や収入証明書を提出しなくても活動できるので、お相手のプロフィールをチェックするようにしましょう。
料金は無料～月3,000円程度で利用できます。
▼ユーブライド(youbride)を試す▼
⇒【ユーブライド(youbride)】口コミレビュー詳細はこちら
独身証明書の申請手順
独身証明書は、本籍地の市町村役場で発行しています。
自治体によって取得の流れは若干異なる場合がありますが、一般的には以下のような手順になります。
本籍地の市町村役場に直接行く
①本人確認書類（運転免許証やパスポート等）、印鑑を持って市区町村の役所の窓口へ行く。
②「独身証明申請書」に住所・氏名等の必要事項を記入・押印し、提出する。
③発行手数料（1通300円程度）を支払う。
郵送での申請の場合
①結婚相談所のホームページ、もしくは結婚相談所から直接「独身証明書申請用紙」をもらう。
②「記入捺印済みの独身証明書申請用紙」と「身分証明書のコピー」を用意する
③「独身証明書購入分の郵便小為替（郵便局にて購入）」と「返信用封筒（80円切手添付）」を添えて本籍地の市町村役場に郵送。
独身証明書が必要な婚活まとめ
独身証明書の提出が必須な婚活なら「結婚相談所」
個人的に相談したりアドバイスがもらえて、人柄に合わせてお見合い相手を紹介をしてもらえるのが結婚相談所のメリットです。
自力で婚活してきて上手くいかなかった方や、恋愛が苦手な方におすすめです。
婚活費用を抑えたい場合は「婚活サイト」
「ユーブライド(youbride)」では、独身証明書や収入証明書を提出すると、プロフィールに提出済みの表示が出ます。
ユーブライド(youbride)は結婚に真剣な人が多く、６割が３ヶ月以内（内、１ヶ月以内が４割）で成婚退会という驚きの実績があります。
他の婚活サイトやアプリに比べて、プロフィール欄の自由度が高く詳細に書き込めるので、一致する人を見つけやすかったです。
料金は無料～月3,000円程度で利用できます。
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