婚活パーティーをおすすめしない理由
私はかつて婚活パーティーに行きまくりましたが、最悪な体験が多くあります。
婚活パーティーに何度か参加した方なら少なからず、ガッカリしたり、嫌な気分になったことがあると思います。
お金と時間が無駄だったかも・・・と感じる場合は、
婚活パーティーの運営者によってイベントの雰囲気や参加者の顔ぶれは変わるので、別の婚活パーティーに行くのも手です。
婚活イベントでは、「ゼクシィ縁結び」が今人気でおすすめです。
こちらでは、最悪だった婚活パーティーあるある話や、婚活パーティーをおすすめしない理由と私がうまくいった婚活方法をお伝えします。
最悪だった婚活パーティー
私はかつてたくさんの婚活パーティーに参加していたため、最悪な気分で帰る経験をたくさんしました。
婚活あるある話なので、お伝えしていきます。
男女比に差がありすぎるパーティー
申し込んだ時には男女比がちょうど良かったはずなのに、いざ行ってみたら女性が一気に数名ドタキャンしていて、
男:女=8:2になっていたことがあります。
女性は2,000円〜3,000円で参加できることが多いので、「気が乗らないから今日はいいや〜」とドタキャンすると、残された人が大変なことになっているかもしれません。
男女比が違いすぎる婚活パーティーは、なんとも言えない気まづい空気が漂っていました。
一般的に男性側の方が多く参加費を払っているので、女性の人数が圧倒的に少ないと機嫌が悪くなる男性も出てきます。
「話が違うじゃないか!」とキレて貧乏ゆすりする人、
困り顔の穏やかな人、
影で運営に文句を言う人、
それでも盛り上げようと頑張る人、、
同じ状況下でも反応は人それぞれ違います。
そんな時こそ相手の本性が出ますよね。
ただ、怒る人が出てくると全体的に空気が悪くなるので、カップリングもうまくいかない最悪な婚活パーティーになり得ます。
対象年齢外な人が混ざっているパーティー
20代限定の婚活パーティなのに30代の男性が混ざっていたり、35歳までなのにアラフォーの方が混ざっていたりということがたまにあります。
一人二人混ざっているだけならまだいいですが、結構な割合で混ざっていた場合、結婚相手として対象外が多すぎる婚活パーティになってしまうので最悪です。
運営側に問題があるので、別の運営会社の婚活パーティーに変えましょう。
空気を壊す変な人が混ざる
運次第ですが、場の空気を壊す変な人が混ざっていることがあります。
1対1でやりとりしていく形式の婚活パーティーであれば、「ああ、変な人もいるもんだなぁ」で終わることができるのですが、食事やイベント形式のグループ型だった場合は最悪です。
空気を読まずに人の話を断ち切ったり、自分の話をかぶせてきたり、全体で盛り上がっているところに水を差すタイプの変な人がいると大変です。
婚活パーティでは、出会う人を選べないので変な人に出会う確率もすごく高かったです。
(関連記事:婚活パーティー後に待ち伏せ!しつこい人の断り方。ストーカートラブル対処法)
開始早々「全員ないわ」と思うメンバー
少人数の婚活パーティーでは、「全員ないわ」と思うこともよくあります。
全員立って自己紹介する婚活イベントに参加したとき、男性の身長が全員低くてぽっちゃり体型で、逃げるように帰っていった女性が数名いました。
男女どちらかのテンションが下がった状態での婚活パーティほどシラけたものはありません。
当日行ってみないとどんなルックスの人がいるかわからないのが婚活パーティーです。
最悪な男TOP3
婚活していると、常識のない人や、婚活で心がすさんでいて八つ当たりしてくる人に遭遇してしまうことがあります。
婚活パーティーで最悪な男に遭遇するのを避けるのは、かなり難しいので、何となく嫌な感じのする人には近づかないようにしましょう。
「せっかく会費を払って来たのだから、誰かの連絡先くらいはゲットしたい」と思う男性は多いです。
フリータイムのある婚活パーティーやイベントでは、出会った人たちと連絡先交換の流れになることが多いです。
でも、全く興味の無い人との連絡先交換ほど面倒なものはありません。
私は、全く好みでない男性から連絡先を教えてもらった後、自分のスマホに登録しないままごまかそうと思ったのがバレてしまい、
「俺、連絡しても返信しない女は大っ嫌いなんだよね!!」
と先に勝手に怒鳴られキレられました。
怖かったのでそれ以降、私は連絡先交換のタイミングがない(フリータイムがない)エクシオに行くようになりました。
パッと見で「なんか無理」と思う男性に、婚活市場で遭遇する確率は高いです。
明らかに無理な男性もいますが、中には彼女がいた経験もあり、そこそこ普通の見た目でも生理的に無理な男性もいます。
「職業はしっかりしているし顔も普通だし性格も良さそうだし…」
と自分自身に言い聞かせてデートしてみたことがありますが、未だにトラウマになっているくらい気持ち悪いです。
お相手は丁寧に接してくれて会話も弾んだのですが、、、生理的に無理なものは無理なんだと気づきました。
その彼の顔がお笑い芸人の有吉さんに似ていたので、それ以降有吉さんの出ているテレビを見るたびに気持ち悪くなるようになってしまいました。
会話の中から「この人はこういう人だな」というのを分析してくる男性がいます。
誰でも少なからずやっていることではありますが、会話から色々詮索されている感じがすると嫌な気分になります。
分析して、勝手に「この人はこういう人だ」と決められるのも嫌ですよね。
私が出会った男性の中には、
「◯◯さん、美人ですよね!僕が今までデートした人の中で一番綺麗です!」
と持ち上げて、その反応を見ることで私自身の外見自己評価がどのくらいかを判断しようとしている人がいました。
(後で聞きましたが、「自分自身をそこまで美人と思っていない自己評価の低い女性は狙いやすいため」だそうです。)
最悪な女TOP3
最悪な男性がいるのと同様、女性も「最悪な女だ」と思われることもあります。
身に覚えがないか気を付けましょう。
良い感じだと思わせておいておごってあげたのに、その後音信不通になる女性は嫌われます。
もう会いたくないなと思った場合は、割り勘を提案しましょう。
「年収やスペックしか興味ない女性」は、「女性のことを顔と年齢しか見ていない男性」と同等です。
婚活では、まずは条件で選ぶことがほとんどなのでお互いさまなところもありますが、上から目線で見るのは良くありません。
また、女性の方がそこそこ稼いでいた場合、稼いでいない人を馬鹿にするような態度も嫌われます。
友だちに誘われてきて嫌々だったり、お相手が好みでなかったら明らかに態度を変えてきたりする女性は嫌われます。
真面目に参加している人からすると、「やる気がないのになんでいるの?(怒)」と場の空気が悪くなってしまいます。
八方美人になり過ぎるのも誤解を与えてしまうので良くありませんが、ニコニコ笑顔で断るときははっきりとした態度でいきましょう。
婚活パーティー以外のおすすめ婚活方法
婚活パーティーは宝くじのようなワクワクもありますが、外れを引く可能性もあります。
私の場合、当たりは滅多になかったです。
せっかくオシャレして、交通費と時間をかけて来たのに・・・
とガッカリしながら帰ることが続きました。
色んなタイプの婚活パーティーや婚活イベントに参加して、全然興味のない人に連絡先を教えるのもすごく嫌でした。
だから、思い切って「婚活サイト(アプリ)」に登録してみたんです。
最初は怪しんでいましたが、友だちや先輩・後輩など周りの人たちが次々と婚活サイト(アプリ)で恋人を見つけた話を聞いて、「ネットで出会うのも良いかも」と思ったんです。
私の場合は婚活サイトに切り替えてから、変そうな人には最初から関わらなくていいし、ボタン一つでブロックできるのですごく楽でした。
変な人は顔写真やメッセージの段階ですぐに見抜くことができるので、自分の連絡先を教える前にアプリ上でブロック機能を使えるんですよね。
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