婚活パーティー後のストーカートラブル対処法
婚活パーティー後、カップリングしていなのに出待ちされたり、
LINE交換後、デートを断ったのにしつこく連絡してくる人など、
男女問わずエスカレートするとストーカーのような状態になることもあります。
こちらでは、婚活パーティー後のストーカートラブル対処法や、婚活パーティー以外の婚活方法をお伝えします。
婚活パーティーは気持ち悪い人ばかり?
選んだ婚活パーティーによっては、
気持ち悪い人や変な人ばかりだった・・・
という残念なこともあります。
でも婚活パーティーにいい人がいないかというとそういうわけでもなく、
大企業のイケメンに出会うこともあるので、運次第なところもあります。
いつも気持ち悪い人ばかりの婚活パーティーに当たってしまう人は、運営会社を変えてみたり、条件つきの婚活パーティーに参加してみましょう。
運営会社を変えるだけで集まる人は変わりますし、スポーツ婚や趣味婚、旅行婚など自分の興味のあるイベント系に参加するのもおすすめです。
例えば「ゼクシィ縁結びイベント」では、いろんな種類の婚活イベントが開催されています。
婚活パーティー後に待ち伏せストーカー
婚活パーティー後に、「マッチングしなかった男性が出入り口付近で待ち伏せしていて話しかけてきた」というパターンもあります。
婚活パーティーで「笑顔で話す」ことは必須ですし、愛想よくするのも普通ですが、その笑顔を「好意」と勘違いしてしまう男性が少なからずいます。
マッチングしていないのに、良い感じだったと勘違いしてしまうんですね。
もし変な人から待ち伏せされた場合は、
「この後友達と約束があって時間が無いんです。」
とか
「今スマホの電源が切れてるんです、ごめんなさい。(だからアドレス交換できません)」
とやんわりお断りし、後をつけられないようにササッと回り道して帰りましょう。
どうしても連絡先交換を断れなかった場合、交換した後は完全無視がいいです。
あいまいな態度を取ってしまうと「押せば何とかなるかも?」と思われてしまいます。
しつこい場合だと何度も電話がかかってくることもありますが、完全拒否の姿勢を取ればそのうち諦めてくれます。
逆に「断るのが申し訳ないから」と嫌々連絡を取ってしまった場合、余計嫌な出来事に発展する恐れがあります。
最初から自分の態度をはっきりさせておいた方が、お互い無駄なエネルギーを使わなくて済みます。
できるだけ最初から関わらないことが大事です。
婚活パーティーでマッチングした相手がストーカー
婚活パーティーでマッチングした相手が後にストーカーになるパターンもあります。
パーティーにくる人の中には、
パーティー内でのカップリング成立=カップル
として付き合えると思っている人が少なからずいます。
いきなりカップルのようなメッセージが送られてきたり、手をつないできたり、といった場合は少し警戒しましょう。
相手がどんな人かわかるまでは、自分の最寄駅はごまかしたままにしておくなど、後々面倒なことにならないよう気を付けましょう。
一駅隣の駅を教えておいたり、会う時は人が多い場所を指定するなどして、自分の身を守りましょう。
変な人からストーカーされないために
「自分の態度をはっきりさせること」が最も重要です。
押せば何とかなると思っている男性も多いからです。
ストーカーには自分がストーカーをしているという認識があまりありません。
感受性が乏しく、相手の気持ちを考える能力が低い場合が多いからです。
相手の気持ちを察することを苦手としているので、曖昧な「嫌です」という態度では気がついてくれないタイプの人もいます。
とはいえ、冷たい態度を取ってしまうと相手を怒らせてしまいます。
なので愛を持って「ごめんなさい」と伝えましょう。
それができなければ、「無視」が一番です。
婚活パーティー以外の婚活方法
私は婚活パーティーで嫌な経験はたくさんありましたが、婚活サイトでは不思議とそのような経験はありませんでした。
もちろん、婚活サイトにもストーカーに成りうる男性は大勢いると思います。
でも、変な人は顔写真やメッセージの段階ですぐに見抜くことができるので、自分の連絡先を教える前にアプリ上でブロック機能を使えるんですよね。
また、変な人がいたら、すぐに管理者に「通報」することもできます。
なので一切変な人とは関わらずに、自分好みの人とだけ会いました。
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