アラサー婚活。 売れ残りの私はもう手遅れなの?
25歳で、友達が大学生の時から付き合っていた彼氏と結婚。
大学時代は冴えない男性にみえた友達の彼氏は、今や年収600万円以上はあるであろう大企業に勤めている。
26歳で同期が職場恋愛を成就させ、結婚。
「うちら、ヤバいよね〜」と言い合っていた独り身同士の友達と一緒に合コンしたら、友達には彼氏ができて、幸せそう。
売れ残りのアラサーの自分はもう結婚できないのではないだろうか・・・
いい人はもう残っていないんじゃないか?
もう手遅れなんじゃないか?
私はかつてそのように思っていました。
売れ残りにこそビックチャンスがある
結婚相手というのはやはり、自分の身の丈相応の人になります。
たとえルックスがいい人と悪い人が一緒になっていたとしても、別の部分(経済力・家事力・性格面)においてバランスが取れているものです。
●あなたの理想の結婚相手とはどんな人ですか?
外見・性格・経済力・家事力、様々な点から
詳細な特徴を50個以上書き出してみましょう。
●もし、その理想の結婚相手が今のあなたに出会ったら、あなたを選びますか?
その理想の結婚相手と自分自身を比較して、その相手と自分は似合うかどうかを考えてみましょう。
たとえばあなたの理想の結婚相手が
「筋肉質で引き締まった体型の男性」
であった場合、おそらく彼の生活スタイルはジムに通っていたり、何かスポーツをやっている可能が高く、食生活にも気をつけているような人だと予測できます。
そういった男性が、休日は家で寝てばかりの女性や、今年こそはダイエットすると口先だけの女性を選ぶでしょうか?
他にもライバルがたくさんいる中で、あなたのことを選んでくれるでしょうか?
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選んではくれないなと感じた場合、選ばれる人になりましょう!
もしくは、それは本当に自分が望んでいる条件なのか、考え直してみましょう。
理想の結婚相手にふさわしい女性になったとき、自分にぴったりな男性からアプローチを受けるようになるはずです。
あなたがまだ結婚相手に出会えていないのは
売れ残っているのではなく、
もっと素晴らしい人に出会うためです。
案外良い男性は残っているものです♪
私は婚活サイトを使ってからトントン拍子でうまくいきました。