理想の結婚相手の条件リストの書き方
「あなた、条件を下げないと結婚できませんよ」
ってよく言われますよね。
でも妥協できないんですよね。
「この人!」と思える人と結婚したいです。
それで大丈夫です。
むしろ、
「良くも悪くもないけどなんか合わない」
とか
「条件は良いし普通に会話できるし、合わない部分も我慢できるかも」
と妥協した男性とデートを重ねてしまうのは、結果的に時間の無駄になります。
妥協しなくていいんです。
自分の気持ちをごまかすことほど不幸なことはありません。
結婚してから「やっぱりなんか違う」と気づいて後悔するよりは、自分の気持ちに正直に生きた方が結果的に幸せです。
ただ、
今のままでは進展しなくて不安ですよね。
幸せな結婚生活を送る相手を見つけるために、やっておくべきことがあります。
どんな結婚生活を送りたいのかを明確にする
どんなライフスタイルを送りたいですか?
家事の分担、仕事、子供・・・
住みたい場所、家、手に入れたいもの、趣味にかけるお金・・・
どんな暮らしが送れたら満足ですか?
その生活にはいくらの収入が必要ですか?
譲れない部分はどこですか?
明確でない場合は、一度理想の結婚生活について精細に思い描いてみましょう。
理想の結婚相手を明確にする
実は私は婚活中、理想の男性の特徴を60項目ぐらい紙に書き出していました。
「本当にこんな男性で独身が存在しているのか!?」
と自分でも思うような理想の条件をリストアップして、それに合致しない男性はすぐに省くというやり方で婚活していました。
かわいいジャニーズ系要素があるが男らしさもある外見で、平均以上稼げるか稼ぐ能力のある男性で、穏やかで包み込むような優しさがある男性で・・・
と本当に詳細に書きます。
驚くことに、私の旦那はそのリスト全てに一致しています。
見た目など最初は全然ピンとこなかったのですが、後で見返してみたら、ちゃんと書いたとおりに一致していることに気が付きました。
これは私だけではなく、一緒にやっていた友人も条件全てに当てはまった男性と結婚しました。
一切妥協せずに、「外見」「性格」「価値観」「家庭」「能力」「仕事」とジャンルに分けて詳細に書いておくと、本当にそれに一致した理想の男性が目の前に現れます。
ただし、私は理想の男性リストを書き出してから実際に出会うまでには1年かかりました。
その理由をお伝えします。
理想の結婚相手に似合う人物になる
私が理想の結婚相手の特徴を60項目以上リストアップしてそれを見返したとき、「その人物と自分は結婚相手としてふさわしいか?」ということを自分自身に問いかけました。
そしたら何点か、ふさわしくないと思う部分があったんです。
例えば、「所有物が少なく片付け上手」と書いているのに自分の部屋は汚かったり、
「どんな人でも尊重し、いい部分を見つけられる人」と書いているけど自分は批判的に見る部分があったり、
「仕事を楽しんでいる人」と書いているのに自分は楽しんでいなかったり、
理想と現状のギャップを発見しました。
だから私は理想の結婚相手にふさわしい人物になるために、1年かけて自分自身を変えたんですね。
そしたら1年後、自分にぴったりな理想の男性が現れましたよ。
ぜひ、やってみてくださいね♪