【調査】withは怪しい?本当に出会える?
Facebookで紹介されるマッチングアプリwithって一体どんなもの?
本当に出会える?
仕組み・運営会社・会員数・年齢層・男女比・会員の年収などを調べました。
withで出会える仕組み
withは将来の結婚相手になるような彼氏&彼女に出会うことを目的として、独身男女が利用するマッチングアプリです。
学歴&年収欄まである、婚活で利用されるような詳細なプロフィールを記入し、顔写真つきで活動します。
お互いに「いいね」するとマッチングが成立し、メッセージのやり取りができるようになります。
メッセージのやり取りで気が合った人と、実際に会ってデートする流れになります。
Facebookと連携していて、友人にはアプリの使用がバレない仕組みになっています。
withの運営会社
withの運営会社
株式会社イグニス/株式会社アイビー
株式会社イグニスは、スマートフォンアプリ企画・開発・運営を主に事業展開している東京証券取引所マザーズ市場の上場企業。
「株式会社アイビー」は「株式会社イグニス」のグループ会社です。
withの会員数
非公開なので、実際に調べてみました。
男性 51万人
女性 43万人
(※2018年4月時点)
withは急成長中ですが、今のところ会員数やマッチング数では日本最大級の婚活&恋活アプリ「ペアーズ(pairs)」に劣ります。
withに似たアプリ「pairs(ペアーズ)」
pairs(ペアーズ)は、with(ウィズ)ととてもよく似た恋活&婚活マッチングアプリです。
with(ウィズ)のような性格診断テストはありませんが、pairs(ペアーズ)の方が圧倒的に会員数が多く出会いの確率は高いです。
同じプロフィールで「pairs(ペアーズ)」と「with(ウィズ)」に登録しましたが、「いいね」される数が全く違いました。
女性は無料、男性の料金も安めです。
男女比
6:4
年齢層
男女共に20代が6割、30代は2割強となっていて、20代中心のアプリといえます。
30代女で利用すると、紹介される男性が年下ばかりになってしまい、もらえる「いいね」数もとても少ないです。
年下女性を狙う男性には適していますが、30代の女性や婚活中の男性は、もう少し年齢層が上のマッチングアプリ「Omiai」や「ユーブライド」などがおすすめです。
30代前半の場合
「Omiai」がおすすめ
Omiai
Facebookを利用した恋活アプリで、利用者は20〜30代中心です。
恋活から婚活を始めたい人におすすめです。
「真剣に将来を考えた恋愛をしたい」というユーザーが99.2%を占めています。
30代後半〜40以降の場合
「ユーブライド」がおすすめ
ユーブライド(youbride)
mixiグループが運営していて結婚に真剣な人が多く、6割が3ヶ月以内(内、1ヶ月以内が4割)で成婚退会という驚きの実績があります。
他の婚活サイトやアプリに比べて、プロフィール欄の自由度が高く詳細に書き込めるので、一致する人を見つけやすかったです。
恋活より婚活の雰囲気が強く、年齢層も高めです。
with会員の年収
学生や20代前半が多いので、4割が年収200万円以下です。
年収400万円以上の男性ユーザーは全体の4分の1しかおらず、他の婚活&恋活アプリに比べると利用者の年収は低いです。
ハイスペックな男性を求めるなら、「ゼクシィ縁結び」がおすすめです。
早稲田、慶応卒あたりの、外資系エリートサラリーマンがとても多かったです。
アプリwith情報まとめ
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婚活・恋活マッチングアプリ「with(ウィズ)」
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