バツイチがpairs(ペアーズ)で結婚相手を見つける3つの方法
一般的にバツイチ(離婚)だと、問題のある人物とみなされやすく、避けられてしまう傾向にあります。
さらに子持ちだとなおさら厳しくなりますよね。
でも、もちろん離婚バツイチであっても、会員数の多いpairs(ペアーズ)なら、結婚相手を見つけることは可能です。
【目次】
●そもそも離婚した理由は何?
●バツイチがpairs(ペアーズ)で結婚相手を見つける3つの方法
●それでもうまくいかない場合
そもそも離婚した理由は何?
世間的にはまだまだ「離婚した人」=「何か問題のある人」という捉え方をされます。
離婚理由のトップ5は以下のようになります。
@性格の不一致
単に考え方や価値観が旦那さん&奥さんと合わなかっただけだったとしても、
「そんなにあなたの性格が悪かったの?」
と詮索されやすいです。
きちんと説明して誤解を解きましょう。
A浮気
「浮気されてもOK」なんて人はまずいませんよね。
BDV、暴力
最近では女性が旦那に暴力を振るうパターンもありますが、基本DVといえば男性です。
C精神的な暴力、モラハラ
人が嫌がることを言う人と一緒にはいたくないですよね。
D子供への愛情が感じられない
夫が毎晩のように飲み歩き、休日は一人で外出してしまう、仕事ばかりで妻に家事や子供の面倒を押し付けてしまう、といったことでの離婚や、
逆に妻が家事をせず、部屋が汚い、子どもにインスタント食品ばかり食べさせているなど、家庭での役割の放棄することでの離婚も増えています。
離婚理由のトップ5を見ても、残念ながら「離婚した人」=「何か問題のある人」と思われても仕方がありません。
でも、
・異性の扱いに慣れている
・結婚相手を手にいれる方法を知っている
・異性から選ばれた経験がある
・一度失敗したからこそ学んだ経験値がある
といった結婚歴のない人にはないものを持っているので、そこを活かせば十分に自分にぴったりな結婚相手を見つけることが可能です。
バツイチがpairs(ペアーズ)で結婚相手を見つける3つの方法
pairs(ペアーズ)には「結婚歴検索」機能がついています。
結婚歴検索条件は4つ
「こだわらない」
「独身(未婚)」
「独身(離婚)」
「独身(死別)」
まだ結婚したことのない人はお相手にも当然「未婚」の人を希望するので、離婚歴があると検索対象から外されてしまいます。
いい人を見つけるには、自分から気になる相手を探して「いいね!」しましょう。
バツイチ(離婚)=ハンデと捉え、未婚の人より出会うための努力をしましょう。
プロフィールを見ただけで、家庭的で優しい雰囲気が漂ってくるような文章や写真を使うのがオススメです。
具体的には以下のようなものです。
・笑顔で優しそうな写真
・子供と一緒の幸せそうな写真
・納得できる離婚理由
・明るく前向きな姿勢が伝わる文章
・「大切にしたい」という想いが伝わる文章
「あ、なんか違うかな」と思われた段階で返信が返って来なくなる、ということがマッチングアプリでは当たり前に起こります。
慣れていないとショックも大きいですが、既読スルーは普通です。
・聞いて欲しくないことを聞かれて答えにくい
・内容がつまらない
・会話のノリが合わない
・メッセージ内容で理想の条件に合わない人と判断された
いろんな理由が考えられますが、返事が返って来ないのに追加でメッセージを送っても、マイナスイメージにしかなりません。
相手が人気会員で単にあなたのメッセージを見逃している可能性もありますが、「みてね!」アプローチは1回までにして、諦めて次の人を探しましょう。
それでもうまくいかない場合
ペアーズは公式サイトでも公表しているように20〜30代の利用者が多数を占めています。
年齢が他の出会い系に比べて若年層で大学生も多く、
「結婚はまだしなくてもいい」
「彼氏&彼女が欲しい」
と考えている人が多いです。
なので、そもそもバツイチ率が低く、バツイチ(離婚)に抵抗のある人も多くなります。
バツイチがpairs(ペアーズ)で結婚相手探してもうまくいかない場合は、他の婚活サイトを利用してみましょう。