生理的に無理な男との結婚はNG!迷ったときの選び方
生理的に無理かも…と思っているのに、条件も良いし性格も悪くない。
相手からの自分に対する印象もそれなりに良く、このまま押し切れば結婚できそう。。。
そんな微妙な出会いは、婚活しているとめちゃくちゃ起こります。
期限を決めて焦って婚活していると、
「もう、こんな好条件の人に出会えないんじゃないか?」
なんていう不安から、本当の自分の気持ちをごまかしてしまいやすいんですよね。
”最初は何とも思ってなかったけど、会ううちにだんだん好きになっていって結婚した”
なんていう話があるくらいだから、
「好きじゃないけど、我慢して付き合ってみようかな」
って思うこともあるかもしれません。
婚活をずっと続けていて、
たくさんの男性に会っているはずなのに全然いい人に出会えなくて、
「自分はもう恋愛できない体質になってしまったんじゃないか?」
と不安になることもあるかもしれません。
でも
いくら焦っていても、
生理的に無理な男はやめておきましょう。
生理的に無理なものは無理なんです。
たぶん、遺伝子的に合わないんです。
もしかしたら好きに、、、
はなれません。
婚活していると、たくさんの男性に出会うと思います。
たくさん会えば会うほど、本当は「もっとこんな男性が良い」という感覚が磨かれていっているはずなんです。
その本当の気持ちをごまかさないで。
妥協して結婚したら、絶対に後悔します。
結婚したら何十年も毎日顔を合わせて生活するんですよ。
「この人を逃したらもう後はないかもしれない」
なんてことは、ありません。
その人ときっぱり縁を切ったら、その空白を埋めるかのように新しい人が現れてくるものです。
今は、女性は無料で出会えるアプリがあるので、出会いに困ることはまずありません。
(※婚活に特化したアプリは女性も有料のものが多いですが。)
運命の出会いには、世間一般レベルでの顔やルックスの優劣は関係ありませんよ。
私も、
私の大学時代の友人も、
職場の後輩・先輩も、
「恋活・婚活アプリ」で彼氏や結婚相手に出会いました。
別に、美人でもないし、看護師みたいな人気職でもないし、料理が得意なわけでもありません。
もしまだ怖くてアプリが使えていないなら、使わなきゃ絶対損です!!
すでに使ったけど出会えなかったなら、違うアプリに変えてみましょう!
アプリによって集まる年代や人種も違うし、機能も違います。
付き合うべきか迷った時の判断基準
付き合った先の未来を想像してみる
その人と付き合って結婚したら、あなたはどんな気持ちで毎日を過ごしているでしょうか?
手を握って心が温かくなれますか?
キスして幸せな気持ちになれますか?
「悪くはないけどもやっとする」
「淡々としていて愛情を感じない」
このように思ったら、いくら相手の条件やスペックが良くても、あなたにぴったりな人ではありません。
だってもし、好きな人と結婚したらどんな気持ちになりますか?
「ワクワクする」
「楽しく笑っている」
「ふとした瞬間にキュンとする」
たとえ喧嘩や嫌なことがあったとしても、好きな人と一緒に暮らせたら、毎日が楽しく感じるものではないでしょうか。
求めるべきことは「結婚」ではなく「幸せ」です。
ここは、妥協してはいけない部分です。
もちろん、最初から「好き」という感情はないかもしれません。
でも、外見は全然タイプじゃないけど、なぜかキュンとしてしまうことがあるかもしれません。
しかし最初から生理的に無理な男性に対して、いつかキュンとすることはまず無いでしょう。
ちょっとした違和感を感じたらストップ
「この人のこんな部分が気になってちょっと嫌だ」
という、ほんの些細な違和感のようなものを見逃さないでください。
ちょっと嫌だと思っているのに、
「でも○○だし…」
(条件やスペックはいいし…)
「だって○○だし…」
(おごってくれるし優しいし…)
とその違和感をごまかしていませんか?
ごまかそうと思えばごまかせるくらいの「なんか嫌だ」という感情が湧いた場合は要注意です。
自分では自覚していない「生理的に嫌だ」という感情の現れであることが多いからです。
相手がイケメンだったり年収や学歴が高かったりで、相手の外側しか見えなくなっているとき、
「この人を逃したくない」
という焦りから大事な部分を見落としてしまうことがあります。
そんなときは、
「なぜこの人のこの部分を嫌だと思うの?」
なぜ?
と自分自身に聞いてみてください。
・
例えば私の場合、「咳やくしゃみの音が大きすぎてなんか嫌。無理かも。」と思ったことがあります。
なので、
「なぜ私は咳やくしゃみの音が大きすぎる男性を嫌だと思うの?」
と自分自身に聞いてみます。
すると、
「お父さんの咳やくしゃみの音が大きくて嫌だった」
と出てきました。
と同時に、思い出がどんどん甦ってきます。
「怒鳴られる声も大きくて嫌だったなぁ」とか
「理不尽なことで怒られたよなぁ」とか。
で、一通り、出てきた感情を味わいます。
落ち着いてから、
「じゃあ、本当はどんなのが良かった?」
「本当はどんな風だったらよかった?」
「本当はどうなったら良い?」
とまた自分自身に問いかけてみてください。
そうすると、本当の自分の願いが出てきます。
「私は静かで穏やかに、仲良く一緒に暮らせる人がいい」と。
そして、「私はそうなる!」と決意します。
決意した後、もう一度迷っていた相手のことを考えてみてください。
迷っていた相手が急に静かで穏やかな男性にみえて咳やくしゃみのことはどうでもよくるかもしれないし、「あ、この人じゃないや」と気づくかもしれません。
どうしたいか、自分の答えは出ているはずです。
案外素敵な独身男性はたくさんいる
付き合うべきか迷う時点で、それは運命の出会いではないかもしれません。
また、たくさんの男性に会って感覚を磨いていないと、一瞬で正確な判断をすることができません。
結婚につながる彼氏を作って安心したい。
将来に明るい希望を持ちたい。
でも出会いが無い・・・。
って思っている独身の人って、ものすごく多いんですよ。
何百万人といるんです。
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